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【スポーツ】

[柔道]新井、慢心せず オール一本勝ちも「やってきたことの半分」

2019年5月15日 紙面から

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 柔道のグランドスラム・バクー大会で優勝した女子70キロ級の新井千鶴(25)=三井住友海上、写真=ら男女の日本代表が14日、成田空港へ帰国した。世界選手権2連覇中で、今大会もオール一本勝ちで圧勝した新井は「やってきたことの半分はできた」。険しい表情で慢心を戒めた。

 昨年の世界選手権を制した女子78キロ級の浜田尚里が3位、女子57キロ級の芳田司は2位。2人は常勝の難しさを味わったが、対照的に新井は立ち技、寝技でバランスよくポイントを奪った。「展開が遅くなった場面があった」と内容には反省したが、それでも勝ちきる強さは本物だ。

 新井は昨年11月のグランドスラム大阪で優勝し、今夏の世界選手権出場をいち早く決めていた。半年ぶりの実戦だったが、試合勘の問題も関係なし。「もうちょっとブランクを感じると思ったけど、普段通りに試合ができた」。東京五輪へ緩みなく突き進んでいる。 (木村尚公)

 

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