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【スポーツ】

[大学野球]中大の古賀、大学初V打

2019年4月17日 紙面から

8回2死一、二塁で勝ち越し中前打を放った中大の古賀悠斗捕手=神宮球場で(小原栄二撮影)

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◇東都大学野球 第2週第1日 中大7−6駒大

(16日・神宮)

 中大は7−6で駒大を振り切って今季初白星を挙げた。古賀悠斗捕手(2年・福岡大大濠)が8回に決勝打。駒大は、木下大成外野手(4年・大船渡)が代打で同点2ランを放ったが競り負けた。東洋大は3−0で国学院大を破って開幕3連勝。エース村上頌樹投手(3年・智弁学園)が新球フォークも使って11奪三振、2安打に抑えて1年春以来となる完封勝ち。亜大は7−1で立正大に先勝。初スタメンの田中幹也内野手(1年・東海大菅生)が3安打3打点で期待にこたえた。

◆冬に打撃磨き 初勝利を導く

 大学で初のタイムリーで決着をつけた。中大は3点差を追いつかれた直後の8回に2死一、二塁で古賀が中前打。「去年は打率が低くて自分が打てなくて負けたりもしたので冬は守備よりも打つ方を磨いた」。レギュラー捕手をつかんだ昨秋は打率1割台だったが今季は開幕カードを6打数4安打ですべり出し、V打も飛び出した。

 福岡大大濠高では、法大の今季開幕投手の三浦とバッテリーを組んで3年春の甲子園で8強。去年の神宮大会のときに三浦が「勝つことに意味がある」と言っていたといい「負けて得るものも多いが、勝っていかないと楽しさが生まれない」。開幕から連敗、3試合目でのチーム初勝利の味をかみしめた。

 反省したのは6失点した守備。「自分はバッティングキャラではなくて守備キャラ。真っすぐでもよかったところで変化球を打たれたり、リードで防げる失点もあった。もう一度見直します」。大学代表で、三浦とのバッテリー復活も夢見る古賀が攻守でチームを浮上させる。 (小原栄二)

 

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