トップ > 中日スポーツ > スポーツ > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【スポーツ】

[大学野球]後輩に負けられない!東邦出ルーキー駒大・林琢真が決勝三塁打

2019年4月9日 紙面から

亜大−駒大 5回表2死一、二塁、逆転三塁打を放った駒大の林琢(右)=神宮球場で(小原栄二撮影)

写真

◇東都大学野球 第1週第1日 駒大4−2亜大

 (8日・神宮)

 春季リーグ戦が開幕し駒大は亜大に4−2で逆転勝ち。ルーキー林琢真内野手(1年・東邦)が、今春の甲子園大会を制した東邦の後輩に負けじと逆転三塁打を放った。国学院大は5−3で、秋春連覇を狙う立正大に快勝。プロ注目の横山楓投手(4年・宮崎学園)が5イニングを1失点で、母の誕生日を白星で飾った。今季から1日3試合制で、東洋大−中大はナイターで行われたが、6回表終了降雨ノーゲームとなった。

 今春のセンバツを制した後輩に力をもらった。駒大は、東邦高出身のルーキー林琢が開幕戦スタメンで5回2死一、二塁で、右越えの逆転三塁打。「(同じ東邦出身の)小西さんと『東邦が優勝したから、自分たちにも神様がいいことしてくれるだろう』と話していました」と笑った。

 4回には先頭で空振り三振していた。「中途半端だったので、自分のスイングをすることだけを考えてストレートを打ち返そうと思った」。勝ち越し打は、高校時代にもなかった当たりだった。

 自慢は守備力で、50メートル5秒9の俊足。大倉孝一監督(56)が「足と守備があるので、大きく育てたい」と2番二塁に起用したのに応えた。

 神宮は、小学生のころに父親と一緒に東京六大学野球の早大・斎藤佑(日本ハム)を見に来て以来だった。憧れの舞台で最高のスタート。「出来過ぎだったので、あしたが不安です」。ヒーローは照れ笑いして引き揚げた。 (小原栄二)

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ