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【スポーツ】

[卓球]リオ五輪王者に完敗… 張本「相手の力が上」

2019年4月6日 紙面から

男子1次リーグ中国の馬竜(右)に敗れ、肩を落とす張本智和=横浜文化体育館で

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◇アジア杯

 卓球のアジア杯は5日、横浜文化体育館で開幕して男女シングルスの1次リーグが行われ、男子B組の張本智和(木下グループ)はリオデジャネイロ五輪2冠の馬竜(中国)に1−3で敗れたが2勝1敗で同組2位となり準々決勝に進んだ。丹羽孝希(スヴェンソン)はC組1位で決勝トーナメントに進出。女子は石川佳純(全農)が2勝1敗で8強入り。A組の平野美宇(日本生命)は1勝2敗で3位となりプレーオフに回った。大会は世界ランキング上位者らが出場してシングルスで争い、3位以内が10月に中国・成都で行われるW杯出場権を得る。

 リオ五輪王者との差を痛感した。張本は馬竜に1−3で敗戦。1次リーグは何とか2位で通過したものの「勝ちにいくつもりだったけれど、まだ力不足。本当に相手の方が上でした」と力の差を痛感した。

 昨年6月のジャパン・オープンで初勝利を挙げた相手だが、連勝とはならなかった。1−1からの第3ゲームは相手の得意な台上の展開に持ち込まれた。厳しく攻め込まれ、強化してきたフォアハンドを発揮する場面もつくれなかった。

 東京五輪で金メダルを目指す張本にとって、馬竜は最大の壁。「一番強い相手だし、一番やりたくない相手。だけど当たったら、きょう以上にぶつかって、100%以上の力を出したい」と決意を込めた。 (平野梓)

 

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