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【スポーツ】

[高校ラグビー]桐蔭学園が4強入り 春3連覇にまた一歩前進

2019年4月5日 紙面から

前半13分、トライを決める桐蔭学園のナンバー8佐藤(右)=埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場で(大友信彦撮影)

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◇全国高校選抜大会 桐蔭学園67−21東福岡

 ラグビーの第20回全国高校選抜大会は4日、埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場で準々決勝4試合を行い、関東勢で唯一勝ち残っていた、3連覇を狙う桐蔭学園(神奈川)は67−21(前半40−21)の大差で東福岡を破り、4強入りした。準決勝(6日)で近畿大会王者・京都成章(京都)と対戦する。準決勝のもう1試合は天理−御所実の奈良県勢対決となった。

 濃紺のジャージーがピッチ上を制圧した。桐蔭学園は過去に数々の名勝負を繰り広げてきた好敵手の東福岡から10トライ(T)を奪い、67−21の圧勝。春3連覇にまた一歩前進し、藤原秀之監督も「こんなに(東福岡から)点を取ったのは初めてですね」と驚きを隠せなかった。

 序盤は点の取り合いで、前半24分の時点では26−21。だが、桐蔭はそこからSO伊藤大祐主将(3年)とFW青木恵人(2年)の連続Tで40−21とリードを一気に広げて折り返す。後半は互いに攻めあぐむ時間が続いたが、同18分にナンバー8佐藤健次(2年)がインゴールに飛び込んで加点すると、そこから4連続Tで突き放した。

 桐蔭といえばBKへの展開ラグビーが十八番だったが、この日は全10Tのうち7TをFWが挙げるなど、今年のチームはパワフルFWが売り。

 うち3Tを記録した佐藤は「相手は強敵東(福岡)。60分間100%の力を出しきろうと話して臨み、出し切りました」と充実感を漂わせ、青木は「東を相手にどこまで通用するか、自分を試したかった。持ち味は出せた」と胸を張った。 (大友信彦)

 

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