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【スポーツ】

[ラグビー]サンウルブズまさか… 16点リード守れず逆転負けで4敗目

2019年3月17日 紙面から

サンウルブズ−レッズ 後半、突進するサンウルブズのマフィ

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◇スーパーラグビー第5節最終日 レッズ34−31サンウルブズ

 スーパーラグビー第5節最終日は16日、東京・秩父宮ラグビー場などで行われ、日本チームのサンウルブズはレッズ(オーストラリア)に31−34で競り負け、1勝4敗となった。7点差以内の敗戦に与えられるボーナス点1を得て勝ち点6。レッズは今季初勝利(3敗)。サンウルブズは前半に3トライを挙げて21−5で折り返したが、ミスが目立った後半に4トライを許し、終盤に勝ち越しPGを決められた。次戦は23日にシンガポールでライオンズ(南アフリカ)と対戦する。

 3連続トライで21−26と逆転を許して迎えた後半29分。1分前に途中出場したサンウルブズSH内田が、タックルを受けながらも起き上がる執念のトライを決めて追いつき、直後のゴールで再びリードを奪う。

 さらに同33分にPGで加点したものの、喜びはつかの間だった。2分後、その内田がゴール前でキックをチャージされて痛恨の同点トライを献上し、終了間際のPGで突き放されて万事休す。内田は「自分の力で何とかしようと思って、何とかできたところもあったけど…」と首を振った。

 前半は理想的だった。12分、CTBリトル主将の突破からSHブースが先制トライ。さらに2トライを挙げ、SOパーカーは全てのキックを軽々と成功した。21−5の完勝ムードから一転、徐々に相手の圧力を受け始めた後半は19分から26分までに3トライを決められ、流れを失った。

 昨夏に不祥事を起こして今季の招集が遅れ、これがサンウルブズ初戦となった2015年W杯日本代表のFWマフィは「この舞台に戻って来られたのはうれしいけど、出来は(100点満点で)1点」と浮かない声だった。 (大友信彦)

 

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