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【スポーツ】

[大学サッカー]筑波大・三笘、東京五輪へ19年は勝負 デンソーカップ圧倒V宣言

2019年2月27日 紙面から

デンソーカップチャレンジに出場する(左から)全日本大学選抜の上田、関東選抜Aのオビ、全日本の旗手と三笘=東京都文京区のJFAハウスで(関陽一郎撮影)

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 大学サッカーの第33回デンソーカップチャレンジは3月1〜3日に、大阪・堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター(J−GREEN堺)で行われる。26日、東京・JFAハウスで大会記者会見が行われ、いずれも2018年アジア大会準優勝(U−21日本代表)の東京五輪世代で、全日本大学選抜のMF三笘薫(筑波大3年・2020年J1川崎内定)、FW旗手怜央(順大3年・同)、FW上田綺世(法大2年・21年J1鹿島内定)、関東選抜AのGKオビ・パウエルオビンナ(流通経大3年)が出席した。大会には全日本、各地域選抜の全8チームが参加する。

 目の前の王座をひとつひとつ手にして、東京五輪へとつなげたい。まずは、全日本大学選抜が3大会連続で優勝を逃しているデンソーカップにチャレンジだ。3年連続で全日本に選ばれた三笘は一昨年が準優勝、5位だった昨年はけがで辞退。「ここ数年、全日本が優勝できず、ふがいないと感じています。他の選抜を圧倒したいです」と力強くV宣言した。

 この全日本は、ユニバーシアード(7月・ナポリ)で大会連覇と史上最多を更新する7度目の優勝を狙うチーム。実は、サッカー競技の開催は男女とも次回が最後だ。前回大会では、けがで満足なプレーができなかった三笘は来年度の卒業を前に「自分がしっかり結果を残し、大学サッカー界に恩を返したいです」と、“最後の世界一”の称号も狙う。

 昨年はU−21日本代表として8月のアジア大会を経験した一方で、11月の中東遠征メンバーから漏れた。「東京五輪は常に意識していますが、まだ選ばれるような力は持っていません」。攻撃でも、守備でも安定したプレーをするために、どんな大会も成長の場としたい。五輪に出て、人々に「喜びを与えられるような選手に」−。三笘にとって、勝負の2019年が始まる。 (関陽一郎)

 

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