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【スポーツ】

[大学野球]東京国際大・角新監督 ID野球でリーグV

2019年2月14日 紙面から

「目指すは優勝だ!」とバットをかざす角冨士夫新監督(中)と気勢を上げる選手と古田敦也特命教授(右)=埼玉県坂戸市の東京国際大で(神代雅夫撮影)

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 東京新大学野球リーグの東京国際大は13日、元ヤクルト内野手の角冨士夫さん(62)の新監督就任を発表した。埼玉県坂戸市の野球部グラウンドで選手と初顔合わせした角監督は「モットーはとにかく攻める。3ボールからでも打っていく野球で、リーグ優勝して全国で戦えるチームをつくりたい」と誓った。同校の特命教授でもある元ヤクルト監督の古田敦也さん(53)が推薦。野村克也監督のもとでID野球を実践したタッグが大学球界に新しい風を吹かせる。

 角監督は、ヤクルトで3度のリーグ優勝と2度の日本一に貢献。引退後もコーチ、スカウトなどを歴任し、昨年限りで退団して学生野球資格を回復した。野球部など強化指定クラブのアドバイザー役でもある古田さんは「2軍コーチも長くやって、スカウト、編成部門で選手も見てきた経験はうってつけ」と推薦理由を語り「自分は背広組だが、微力ながらお手伝いをしたい」と全面支援を約束した。

 東京国際大は2008年に広島の黄金時代を築いた古葉竹識さん(82)が監督に就任。11年春に創部初のリーグ優勝を果たし、全日本選手権でも4強に入ったが、その後、リーグ全体のレベルも向上して苦戦。ヤクルト2軍の教え子に畠山らがいる角監督は「目標を高く持ってやらせたい。プロに行く選手が1人でも2人でも出てほしい」と熱く語った。2月20日の立大とのオープン戦がベンチ入り初戦となる。 (小原栄二)

 

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