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【スポーツ】

[卓球]小5松島、4回戦進出! 「張本二世」が中学生撃破し「メダル狙います」

2019年1月16日 紙面から

ジュニアの部男子シングルス3回戦で勝利し、喜ぶ松島輝空=丸善インテックアリーナ大阪で

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◇全日本選手権

 卓球の全日本選手権第2日は15日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で行われ、ジュニアの部の男子シングルスで、小学5年の11歳、松島輝空(そら、木下グループ)が4回戦に進んだ。今大会最年少の10歳で参加の張本美和(木下グループ)は、一般の部の女子シングルスで1回戦を突破。この種目の小学4年での1回戦勝利は、福原愛らに続き4人目。混合ダブルスでは、2017年の世界選手権個人戦を制した吉村真晴(名古屋ダイハツ)石川佳純(全農)組が3回戦で敗れた。

 身長143センチの「張本2世」が跳びはねた。ジュニア男子シングルス初出場の松島が、前回大会8強で、シード選手の浜田一輝(愛工大名電中)をフルゲームの末に撃破。昨年10月の世界カデットチャレンジ(15歳以下)の3位決定戦で敗れた相手に雪辱し「いつも0−3で負けている強い相手だったので、試合前に対策していた。勝ててとてもうれしかったです」と声を弾ませた。

 京都市出身の松島は昨年11月の全日本選手権13歳以下男子シングルスで、張本と並ぶ小学5年生で初優勝した。コーチの父・卓司さんの指導を受け、休みなしの卓球漬けの日々を送っている。1回戦に続き、この日も2回戦で高校生を破り、浜田との再戦。相手の得意技ナックルサーブを鋭く打ち返して優位にラリーを展開し、強打の打ち合いでも「気持ちと体力でミスしないようにした」と粘り勝ちした。

 2歳からラケットを持つ逸材が憧れるのは、リオデジャネイロ五輪金メダリストの馬龍(中国)。空へ羽ばたき輝けるように、という意味を込めた名前の通り、卓球界の頂点を目指している。「あしたも連勝して、メダル獲得を狙います」とはつらつと意気込んだ。 (平野梓)

 

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