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【スポーツ】

[バレーボール]石川祐希の妹・真佑、躍動 下北沢成徳が快勝発進

2019年1月7日 紙面から

郡山女大付−下北沢成徳 第1セット、スパイクを放つ下北沢成徳の石川=武蔵野の森総合スポーツプラザで(河口貞史撮影)

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◇バレー高校選手権

 バレーボールの全日本高校選手権(春高バレー)は6日、東京・調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで2回戦を行い、男子日本代表のエース・石川祐希(23)=イタリア・シエナ=の妹、真佑(3年)を擁する下北沢成徳(東京)が今大会初戦で郡山女大付(福島)を2−0で下し、全国高校総体、国体と合わせた3冠に向け、好スタートを切った。

◆兄の激励LINE 闘志に火が付いた

 大会の顔が堂々と躍動した。下北沢成徳のエースで、主将の石川が要所で鋭いスパイクを決め、ストレート勝ちに貢献。チームは3冠が懸かり、注目を集めているが「プレッシャーはあまり感じていません。初戦だったけれど自分たちのリズムでやれて、いいスタートが切れた」と胸を張った。

 イタリアでプレーする兄・祐希は愛知・星城高時代に史上初の2年連続3冠を達成し、高校バレーボール界のレジェンドとなった。その背中を追い続けているが、「お兄ちゃんの3冠はそこまで意識していなくて、今はただ春高で優勝することだけを目指します」と言い切る。新年早々に「春高、頑張れ」とLINEでメッセージをもらい、気持ちに火がついた。また、大会開幕直前には、下北沢成徳の2学年先輩で、昨年の世界選手権で活躍した日本代表・黒後愛(東レ)からも「頑張れ」とエールをもらった。

 前回大会は準決勝で涙をのんだ。「高校最後の大会で悔いを残したくない。1年間、すごく悔しい思いをしたので、この舞台でリベンジしたい」と力を込めた。 (平野梓)

 

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