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【スポーツ】

箱根初Vへ東海大・館沢、ラストスパート勝負 1500メートルで培ったスピード生かす

2018年12月20日 紙面から

箱根駅伝に向けて意気込む東海大・館沢亨次=神奈川県平塚市の東海大湘南キャンパスで(七森祐也撮影)

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 来年1月2、3日の東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)で初優勝を目指す東海大が19日、神奈川県平塚市の同大湘南キャンパスで記者会見し、1500メートルで日本選手権2連覇中でジャカルタ・アジア大会9位の館沢亨次(たてざわ・りょうじ、3年・埼玉栄)は中距離選手のスピードを見せつけることを誓った。

 学生ではなく、日本の第一人者としてアジアでもまれてきたプライドと責任がある。館沢は「20キロでもスピードを発揮できる部分はある。ラストスパートでは1500(メートル)で培ったスピードを生かしてロングスパートをかけたい」と意気込む。ライバル青学大の5連覇阻止へ、3区か8区への出走を希望するが「8区の上り坂は1500で鍛えた筋肉で、3区ならスピードでガンガンいきたい。青学に勝つには自分もリスクを背負って120%の力を出す攻めの走りをしたい」と主力としての自覚もにじませた。

 自身の走りの先には中距離のメジャー化も見据える。「1500をやっても箱根で区間賞を取れることを証明して、若い世代に大きな目標を持ってほしい」。箱根から世界へというスローガンを中距離でも実証する。 (川村庸介)

 

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