トップ > 中日スポーツ > サッカー > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【サッカー】

A代表初選出のJ1MVP・仲川「覚悟を持ってここに来ている」 きょう東アジアE-1選手権初戦・中国戦

2019年12月10日 紙面から

練習の合間に、リラックスした表情を見せる仲川(左)=釜山で(共同)

写真

 【釜山・松落大樹】サッカーの東アジアE−1選手権で3大会ぶりの優勝を目指す男子日本代表は9日、初戦・中国戦(10日)に向けて当地市内で冒頭15分を除く非公開練習で調整を行った。東京五輪に臨む22歳以下の選手を中心に国内組で挑む今大会では、前日のJリーグ・アウオーズでMVPに輝いたMF仲川輝人(27)=横浜M=の代表デビューに注目が集まる。今季、横浜Mを15年ぶりとなるリーグVへと導いた快足アタッカーは「覚悟を持ってここに来ている」と意気込んだ。

 覚悟と責任感を胸に、仲川が日の丸デビューを果たす。4日の代表メンバー発表で初招集されると、そこから大会までにJリーグ得点王、MVPと個人タイトルを確定させた。東京五輪世代の中心の国内組だけでの編成では、背番号10を着けるリーグMVPへの注目度は高い。

 それでも「(MVP受賞者としての)プレッシャーもありますけど、それでも結果を出さないと本当には認められない。ここからが勝負」と覚悟を見せた。東アジアの舞台でも、自らの力を証明するつもりだ。

 森保監督からの期待も大きい。練習初日となった8日には「若い世代が多く、自分も上の方。責任感と自覚をプレーで見せてくれと言われた。そういうところからやっていきたい」。初招集の11人を含め14人が五輪世代。これまで国際経験を豊富に積んできたわけではないが「代表のコンセプトを落とし込めるように、コミュニケーションも取っていきたい」と意欲を見せた。

 爆発的なスピードを武器にJのピッチで躍動し「ハマの新幹線」と称された身長161センチのシンデレラボーイ。「初戦、入りが一番大事。勝ちにいくという気持ちを持って挑みたい」。過密日程であっても、高性能エンジンは駆動し続ける。

写真
 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ