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【サッカー】

ファン700人と2時間40分のお別れ会 名古屋・太田、東京ファンと

2019年7月16日 紙面から

古巣・FC東京のファン、サポーターひとりひとりに丁寧にファンサービスをする名古屋の太田=東京・小平グラウンドで(馬場康平撮影)

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 FC東京から名古屋へと移籍したDF太田宏介(31)が15日、東京・小平グラウンドで集まった古巣のサポーター約700人ひとりひとりに、約2時間40分をかけ、サインや写真撮影に応じた。自身最長の在籍6年半を数えたクラブとの別れのあいさつを終えると、太田は感慨深くこう振り返った。

 「今となってはあっという間だったが、このエンブレムを背負ってプレーできたことを誇りに思う」

 2012年に清水から加入し、15年末にオランダ1部のフィテッセへと移籍。その後、17年に電撃復帰し、代名詞の“黄金の左足”で数多くのアシストと直接FKを決めてきた。

 「全てに意味があることだったし、振り返れば、どんなことも全てがポジティブなことばかり。本当に成長させてもらったし、いい時間を過ごしてきた」

 そして、早ければ今週末には移籍後初出場の期待もかかる。

 「名古屋で頑張っている姿を見せたい。最初は違和感しかないと思うけど、ずっとチームメートだった東京の選手たちとバチバチやり合いたい。味スタで試合をする時は、直接FKを決めたい」

 新たな船出を迎えたレフティーはそう語ると、笑顔で思い出の詰まったクラブハウスを後にした。 (馬場康平)

 

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