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【サッカー】

Jで前代未聞! 誤審騒動で主審「自分で判断できない」

2019年7月14日 紙面から

横浜M−浦和 後半、横浜Mの2点目のゴールをめぐり抗議する浦和の大槻監督(中央右)=日産スタジアムで(戸田泰雅撮影)

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◇J1第19節 横浜M3−1浦和

 2位の横浜Mが、ホームの日産スタジアムで浦和に3−1で快勝。勝ち点を36とし、首位FC東京との差を「3」に縮めた。前半38分にMF遠藤渓太(21)のゴールで先制し、後半にも2点を追加して逃げ切った。磐田は松本に1−0で勝ち、最下位を脱出した。

 Jリーグで前代未聞のトラブルが起きた。13日の横浜M−浦和戦(日産ス)で判定が二転三転した際、松尾一主審(46)が選手に対して「(判定は)自分では決められない」などと説明。4人の審判団以外による判定介入を示唆する、耳を疑うような発言もあったという。

 問題シーンは、1−0の後半14分に発生した。横浜Mの遠藤が左サイドをドリブルで持ち上がり、右足でシュートを放つと、逆サイドから駆け上がった仲川が押し込んだ。一度は得点が認められたが、仲川がオフサイドポジションだったとして、ノーゴールに覆った。

 だが、横浜M側の抗議を受け、主審、副審に第4の審判も交えた協議の結果、最終的にゴールが認められた。約9分間に渡って試合が中断され、判定が二転三転するだけでも異例だが、説明を求めた浦和の選手たちに対し、松尾主審は「自分たちじゃ判断できない」「運営が決める」と発言したという。試合後、両監督はコメントを拒み、浦和の槙野は「僕たちもクエスチョン」と疑問を投げかけた。

 

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