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【首都スポ】

[大学サッカー]中大、インカレ圏内の6位に浮上

2019年11月11日 紙面から

桐蔭横浜大−中大 後半、FKを直接決め喜ぶ中大・高岸(中央)=BMWスタジアムで(福永忠敬撮影)

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◇関東大学リーグ1部第20節 中大1−0桐蔭横浜大

 第93回関東大学サッカーリーグ戦(東京中日スポーツ後援)は10日、各地で第20節最終日の1部2試合と2部4試合を行い、1部では前節終了時点で7位の中大が1−0で桐蔭横浜大に勝った。後半38分に先制し、そのまま逃げ切り。勝ち点を30に伸ばし、全日本大学選手権(インカレ)への出場圏内となる6位に浮上した。3年ぶり5回目の優勝が既に決まっている明大は3−1で筑波大に逆転勝ちした。残り2節となったリーグ戦。第21節は16日と17日に開催される。

 鮮やかにねじ込んだ。中大MF高岸憲伸(2年・星稜)が後半38分に0−0の均衡を打破。ペナルティーエリアの手前、やや左寄りの位置で得たFKを右足で逆サイドに沈めた。

 人壁などがブラインドになり、自身はゴールネットを揺らしたことを直接的には確認できなかった。仲間たちの歓喜によってそれを知ったヒーローは喜びを爆発させた。

 この日の高岸は小中時代のチームメートを向こうに回して燃えていた。相手GK早坂勇希(2年・川崎U−18)は川崎の下部組織で一緒にプレーした仲。「(早坂からゴールを)決めたいと意気込んでいました」と期した一戦で、筋書き通りの展開にしてみせた。

 「決める自信はありました」と誇らしげに振り返った一撃により、チームはインカレ出場圏内の6位へと順位を上げた。しかし、名門高校出身の背番号16は全国大会に出ることには価値を見いだせない。出場権を獲得する前ではあるが「(インカレに)出ても優勝しなければ意味がないと思っています。優勝を目標に戦っていきます」と野心たっぷりだった。 (関孝伸)

    ◇

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