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【首都スポ】

駅伝わが校の注目ランナー 帝京大・星岳

2019年9月24日 紙面から

関東学生対抗選手権ハーフマラソン(2部)で激走する星(帝京スポーツ提供、布施輝撮影)

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 昨季の箱根駅伝で10区区間賞を獲得し、帝京大の「一番星」に輝いた星岳(医療3・明成)。チームに8年ぶりの区間賞をもたらした。

 その後、開催された日本学生ハーフマラソン大会で3位以内に入り、ユニバーシアード日本代表の切符をつかむことを目標としていた星だったが、あと一歩及ばず、12位と苦い結果でレースを終えた。

 「関東インカレで表彰台を狙う」と意気込んで臨んだ関東学生対抗選手権のハーフマラソン。日本学生ハーフマラソンとは打って変わり、単独走になる場面があった。また、先頭まで追い上げられず、優勝争いに絡むことはなかった。またしても、苦い結果で終えてしまった。表彰台に立つことすら、できなかった。

 「大きい大会でしっかり結果を出すことにこだわる」と走り終えた後に語った星。メンタルトレーニングや体力づくり、そこからタフさを身に付けた時には、レースで失敗しない走りができるようになるはずだ。

 三大駅伝開幕が、すぐそこまで迫っている。選手層が厚いところが本学駅伝競走部の強みである。その中には、もちろん星もいる。駅伝シーズンでは、トラックシーズンでの走りをどこまで払拭(ふっしょく)できるか、見ものである。そして、「一番星」にふさわしい走りで、チームに勢いをもたらすことに期待したい。 (布施輝)

◆ひと言

▽布施輝(文学部2年)「昨季の三大駅伝の結果は全て5位でした。その要因として層の厚さが挙げられます。今季の持ち味も層の厚さで、昨季以上にいい結果が残せる状態にあります。今季は昨季以上にいい結果が残せるよう期待しています」

    ◇

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