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【首都スポ】

[大学サッカー]筑波大、5戦無敗首位キープ 池谷居残り成果

2019年5月7日 紙面から

筑波大−順天堂大 後半、先制ゴールを決め喜ぶ筑波大の池谷=柏の葉公園総合競技場で(武藤健一撮影)

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◇関東大学リーグ第5節最終日 筑波大1−0順大

 第93回関東大学サッカーリーグ戦(東京中日スポーツ後援)は6日、各地で第5節最終日の1部5試合、2部3試合を行い、1部では筑波大が1−0で順大に勝ち、1部唯一の5戦無敗で首位を守った。東洋大は3−1で前節2位の中大に勝ち、今季初白星を挙げた。中大は今季初黒星で、4位に後退。前節3位の立正大は1−1で桐蔭横浜大と引き分け。駒大は3−1で専大に、法大は1−0で流通経大にそれぞれ勝った。第6節は、1・2部とも18〜19日に行われる。

筑波大が0−0の均衡を打ち破ったのは後半立ち上がりの2分だった。トップ下の池谷祐輔(2年・川崎U−18)が左からの折り返しを左足ダイレクトシュート。当たりそこねの一撃だったが、絶妙のコースへと転がった。「うまく入ってよかったです」。今季初得点を挙げたMFは笑みを満面にたたえた。

 チームが首位を走る一方で、前節までの自身にはゴールもアシストもなかった。「ちょっと焦りがありました」と振り返るが、「点を決めるチャンスは絶対に来るはず」とその気持ちを封じ込めようとしてきた。

 通常のトレーニングで全力を尽くすのはもちろんのこと、居残り練習にも励み、その成果をこの一戦で出した。殊勲の背番号15は、「そろそろ点を決めてほしいと監督から言われていたんです。チームにやっと貢献することができました」と安堵(あんど)した。

 元々はボランチだったが、大学ではトップ下を務める。ルーキーイヤーの昨季は2得点1アシスト。迎えた今季は「ゴールやアシストにもっとこだわってやります。ゴールとアシスト(の数)を合わせて、10くらいはいきたいです」との目標を掲げる。

 「自分のプレーの感触が前節からよくなってきました」と手応えをつかみつつあった中で、初弾が飛び出した。「この調子を継続させて、次の試合でもゴールかアシストのどっちかは絶対にしたいと思います」と、やや出遅れた分を取りもどしていくつもりでいる。

  (関孝伸)

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