トップ > 中日スポーツ > スポーツ > 首都スポ > 記事

ここから本文

【首都スポ】

[大学野球]六大学ジャパンエース候補 立大・田中 173センチながら存在感抜群

2019年4月30日 紙面から

明大戦で完封勝利し、マウンドで吠える立大・田中誠也投手=20日

写真

 左肘痛に悩まされた昨秋は白星なしだった立大の田中は、今季は2カード目の明大戦で2シーズンぶりの勝ち星。8安打無失点で2年春の初勝利以来となる完封に、何度もほえまくった。「テンポよく自分のペースで投げられました」。開幕の慶大戦は7回途中で2失点降板、完投すると有言実行した。

 昨春は6勝を挙げた。大学日本代表に選ばれて7月の日米野球、ハーレムベースボールウイーク大会で救援として活躍。左肘に疲労がきていた。秋のシーズン後に、MRIなどの精密検査も受けたが画像的な異常はなく冬場はノースローで休ませた。ことし2月から実戦で投げ始めてのシーズンインだったが不安はない。「肘の状態は、めっちゃいいです」

 投球ができなかった間は、白米を中心に食事を増やしてウエートトレーニングもした。体重は6キロ増して66キロ。球威も増して「もっと早くやってけばよかったと思う」と笑った。173センチながら存在感抜群の立大のエースが復活。関西出身らしいノリの良さで、ネット中継のインタビューを楽しませれば、2年続けて開かれる日米野球出場も近づいてくる。

    ◇

 首都圏のアスリートを全力で応援する「首都スポ」。トーチュウ紙面で連日展開中。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ