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【ラグビー】

強みのスクラム空回りホンダ逆転負け 具「安定したスクラムを組もうと臨んだけど、逆に相手のプレッシャーを受けてしまった」と反省、ラグビートップリーグ

2020年1月19日 22時39分

スクラムでは不完全燃焼だった具(手前右)

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 ラグビーのトップリーグ第2節は19日、三重交通Gスポーツの杜鈴鹿などで残りの2試合を行い、ホンダはクボタに21―23で逆転負けし、開幕2連勝とはならなかった。14―3とリードして折り返したが、後半はクボタのペースに。逆転された後にWTB生方信孝(31)のトライで再逆転する粘りを見せたが、後半37分に同点トライを許した。コンバージョンも決められ、ホーム初戦を白星で飾れなかった。

 ホンダは開幕戦の反省が裏目に出た。日本代表プロップの具智元や南アフリカ代表ロックのスナイマンらをそろえる強みのスクラムが空回りした。「押すことよりも安定したスクラムを組もうと試合に臨んだけど、逆に相手のプレッシャーを受けてしまった」と具は反省の弁を並べた。

 前節のリコー戦はスクラムで優位に立ったが、押し込みすぎがあだとなって反則を取られた。だから、首脳陣から与えられたこの日のテーマは「安定」だった。しかしクボタの圧力にあらがえなかった。前半はスクラムを組むタイミングが合わず、反則を繰り返した。

 後半は修正した。「集中して押せるときは押せた」と具が言うように、5点差でリードしていた後半終盤、自陣ゴール前での相手ボールのスクラムでターンオーバーに成功した。

 「来週の方針はまだ決まっていないけど、スクラムは最初から押しにいった方がいい。全て押すぐらいの気持ちがちょうどいい」。次戦は2連勝中の東芝。敗戦の悔しさをぶつける相手として不足はない。

 

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