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【ラグビー】

震災から25年「大きな意味を持つ」神戸製鋼が開幕2連勝…前日全員での黙とうから出陣

2020年1月18日 19時7分

ヤマハ発動機に勝利して開幕2連勝となり、握手を交わす神戸製鋼の選手たち

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◇18日 ラグビー・トップリーグ第2節 神戸製鋼36−24ヤマハ発動機(ヤマハスタジアム)

 25年前のあの日へささげる1勝だ。昨季王者の神戸製鋼は敵地・ヤマハスタジアムで快勝し開幕2連勝。デーブ・ディロンヘッドコーチ(44)は「チームにとっても会社にとっても大きな意味を持つ。きょうは神戸の人たちを代表して戦いにいこうと話していた」とこの試合に懸ける思いを口にした。

 試合前日の1月17日は阪神・淡路大震災から25年の節目の日。前日は練習前に全員で1分間の黙とうをささげ、あの日、何があったのかを話し合ったという。

 震災直後、神戸市灘区の神戸製鉄所の第3高炉が緊急停止。約2カ月半後に再び灯った火は復興の象徴とされた。2017年10月に停止し、解体工事が進む第3高炉は選手たちが身にまとうジャージーにあしらわれている。思いを胸に王者は頂点だけを目指して走り続ける。

 

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