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【ラグビー】

ラグビー全国大学選手権決勝は11日午後2時半キックオフ 明大SO山沢「周りの選手に良いプレーをしてもらって勝つ」

2020年1月10日 20時16分

明大のキーマンになりそうなSO山沢

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 ラグビーの第56回全国大学選手権は11日に決勝が行われる。完成したばかりの国立競技場を舞台に、2連覇に挑む明大と11大会ぶりの優勝を目指す早大が対戦する。伝統を持つ両校で大学日本一を争うのは23大会ぶり。両チームは10日、東京都内のグラウンドで調整した。

 決戦前日の練習風景は、早大とは対照的だった。午前11時から始まった明大の練習。前後の円陣は短時間で終わり、田中監督らスタッフも入らなかった。攻守の最終確認は相手をつけた実戦形式。全体練習は約25分で終了し、選手たちは、個別に居残り練習をする程度で隣接する寮へと引き揚げた。

 田中監督は「いい練習ができたと思います。集中できてたし、いい緊張感があって適度にリラックスもしている。良い状態です」と話し、「明治は儀式めいたことは何もやらないんですよ。平常心でやれればいい」と笑った。

 「僕の心境も(初優勝した)去年と同じですね。やるのは選手たちですし」

 最後までグラウンドにいたのは、ゴールキックを練習していたSO山沢だった。昨季は最後尾のFBで優勝に貢献。今季は司令塔のSOにコンバートされた。

 「昨季は自由に走れたけど、今年はチームを勝たせる役目。早大のSO(岸岡)は考えてプレーしているけれど、そこはあまり気にせず、シンプルに、周りの選手に良いプレーをしてもらって勝つことだけ考えてます」

 次期日本代表SO候補は、司令塔勝負に無心で臨む。

 

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