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【ラグビー】

全国大学選手権決勝は11日午後2時半キックオフ 早大SO岸岡 明大SO山沢に「勝つ」

2020年1月10日 20時7分

早大は紫紺のジャージーを着せたダミーに斎藤主将(背中)らメンバー全員がタックルで練習を仕上げた

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 ラグビーの第56回全国大学選手権は11日に決勝が行われる。完成したばかりの東京・国立競技場を舞台に、2連覇に挑む明大と11大会ぶりの優勝を目指す早大が対戦する。伝統を持つ両校で大学日本一を争うのは23大会ぶり。両チームは10日、東京都内のグラウンドで調整した。

 6季ぶりとなる大学選手権決勝。東京都杉並区上井草の早大グラウンドには「勝っても負けても、これが最後の練習」という特別な空気が漂っていた。

 SH斎藤主将が「最高の準備、最高の練習をしよう」と言って始まった練習は、まずグラウンド中央で部員全員が組んだ円陣の中で登録メンバー23人が決意表明。その後はスクラム、ラインアウトから本番の攻撃を想定したコンビネーション練習、そして仕上げは明大の紫紺のジャージーを着せたダミーにメンバー全員がタックル。そのたびに部員たちが拍手で決戦ムードを盛り上げた。

 「準備は完璧にできたと思う」とSO岸岡。円陣では明大のトイメンの「山沢に勝つ!」と宣言した。

 「彼はSOというよりバックスリーのタイプ。SO歴は僕の方が長いし(早大は)SOで勝てたと言われるようなゲームメークをしたい」と、司令塔勝負に自信満々。4年間、ほぼすべての公式戦でペアを組む斎藤主将とは「声を出すだけで最高のところにパスを放ってくれる」という名コンビ。「シーズン初めの春に『日本一のハーフ団になろうな』と誓ったんです」。その約束を果たすときはもう目の前だ。

 

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