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【ラグビー】

新国立での“早明決戦”雪辱燃える早大監督「巡り合わせに感謝」明大主将「明治のラグビーするだけ」

2020年1月2日 17時42分

東海大の攻撃に対応する明大

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◇2日 全国大学ラグビー選手権・準決勝(東京・秩父宮ラグビー場)

 全国大学ラグビー選手権は2日、東京・秩父宮ラグビー場で準決勝2試合が行われ、2連覇を狙う明大(関東対抗戦1位)が東海大(関東リーグ戦1位)に29−10で勝ち、11大会ぶりの優勝を目指す早大(関東対抗戦2位)が前回準優勝の天理大(関西1位)に52―14で快勝した。11日の決勝は国立競技場で開催される。明大と早大が決勝で対戦するのは23大会ぶり。

 8トライを奪って天理大に圧勝した早大は前回大会の準決勝で27−31と僅差で明大に敗れて決勝へ進めず、今季の対抗戦(昨年12月1日)では7−36で完敗している。令和初の大学日本一を決める新国立競技場での早明戦に、早大・相良南海夫(なみお)監督は「巡り合わせに感謝したい」と話し、明大出身で元日本代表の河瀬泰治さん(60)を父に持つ早大のFB河瀬諒介(2年)は「父から(決勝は)『早明でやらんといかんで』とボソッと言われました。楽しみです」と、大一番を心待ちにしているようだった。

 明大は24−10の後半22分からの10分間、シンビン(一時退場)による14人の時間帯を無失点でしのいだのが大きかった。明大の田中澄憲監督、フッカー武井日向主将(4年)は「キーポイントだったと思う」と声をそろえた。14人になったときは自陣ゴールまで残り10メートルほど。7人スクラムで2度の反則を奪われながらも、3度目にしっかり踏ん張ってピンチを乗り切って、再び流れを引き寄せた。

 早大との決勝について、武井主将が「新国立で早稲田と対決できてうれしいが、どこがきても、明治のラグビーをするだけ」と言えば、田中監督も「右に同じ。目標の日本一を達成したい」と連覇に鼻息も荒かった。

 

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