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【ラグビー】

明大は辛勝 大学選手権初戦で冷や汗…田中監督「勝ち切れたのは財産」

2019年12月21日 23時4分

後半27分、関学大の防御を振り切りトライを決める明大WTB山崎

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 ラグビーの全国大学選手権は21日、東京・秩父宮ラグビー場などで準々決勝4試合が行われ、2連覇を目指す明大(関東対抗戦1位)は22―14で関学大(関西3位)に競り勝った。

 対抗戦グループで22季ぶりの全勝優勝を飾った明大が、2連覇を目指す大学選手権の初戦でいきなり冷や汗をかいた。関学大のひたむきなタックルに大苦戦。22得点は今季最少、8点差も最小の得失点差という際どい勝利だった。

 前半35分、フッカー武井主将(4年・国学院栃木)のトライと斉藤のゴールで12―7と逆転して折り返したが、後半は再び沈黙。27分にWTB山崎(4年・筑紫)がトライを挙げてようやく突き放したが、終盤には再び攻め込まれてトライを献上した。

 それでも、田中監督は「関学さんの素晴らしいファイトをたたえたい。若い選手が苦しい試合を勝ち切れたのは財産になる」とプラスに総括。この日は、早明戦のメンバーからSO山沢、CTB森、WTB山村の3人が「小さなケガやコンディション不良」(田中監督)で欠場。SOに1年生の斉藤、CTBに2年生の児玉を据えるフレッシュな布陣で4強に駒を進めた。武井主将も「今日はスクラムで劣勢になったり、対抗戦ではなかった経験を積めたのは良かった」と前向きに受け止めた。

 

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