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【ラグビー】

朝日大またしても3回戦の壁 関学大に敗れる

2019年12月15日 18時20分

トライを取った15番永野に駆け寄って喜ぶ朝日大の選手たち

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 ラグビーの全国大学選手権第3日は15日、埼玉・熊谷ラグビー場などで3回戦4試合があり、朝日大(東海・北陸・中国・四国代表)は関学大に19―38で敗れた。

 朝日大は初進出した2年前に続き、またしても3回戦の壁を破れなかった。東海・北陸・中国・四国代表決定戦を制し、1回戦は八戸学院、2回戦では九州共立を倒した地方の雄も、関西リーグ3位・関学大の前に力尽きる。FW戦で劣勢に立たされ、19―38。新たな歴史の創造は来年に持ち越された。

 「大学に入って初めての花園だった」と飛弾野主将(4年)。仲間も慣れない大舞台に緊張していた。2001年から率いる吉川監督は「笑ってしまうぐらい」と想定外にかたくなった選手をスタンドから見つめた。

 ただ、選手たちはいつも通りのプレーができない一方で、手応えも感じ取っていた。7―21で折り返したハーフタイムのロッカールームでは「もう一度、基本に戻ろう」という声が飛び交った。チームの基本は、コミュニケーションと体を当てることだ。

 後半は見違えるタックルで相手の出足を止めた。自慢のバックスに展開すると、FB永野が立て続けに2トライを奪い、一時は9点差に迫った。「この舞台でできる幸せをかみしめ、最後まで楽しもう」。飛弾野主将はげきを飛ばし、チームは終了の笛が響くまで果敢に攻め続けた。

 「モールディフェンスとスクラムを改善し、来年こそは歴史を変えたい」と3年生ロックの山田。課題を財産にして、次こそは8強入りだ

 

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