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【ラグビー】

ラグビー日本8強に背中押され布巻サンウルブズ挑戦「参加迷ってる選手もいる。彼らの勇気になれば」

2019年12月10日 23時32分

来年のサンウルブズ加入を表明した布巻。スーパーラグビーの価値を訴える覚悟だ

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 スーパーラグビーのサンウルブズへの来季加入を発表した布巻峻介(27)=パナソニック=が10日、本紙の取材に応じ、抱負を語った。

 布巻にサンウルブズから正式なオファーがあったのはW杯の後。トップリーグとスーパーラグビーの日程が重なるため当初は「無理だろ」と思ったが、パナソニックのディーンズ監督や相馬コーチと相談しているうちに「挑戦したい」という気持ちに傾いたという。

 「トップリーグでも成長できるけれど、サンウルブズで挑戦できるのは来年が最後。自分を居心地の悪い場所、タフな環境に置こうと思った」

 決断を促したのはW杯での日本代表の躍進だ。

 「自分が4年後のW杯を目指すには、フィジカル面、接点での強さを高めないといけない。それに、スーパーラグビーのチームが日本にあることのすごさ、意義を広く訴えたいと思った。ものすごいチャンスが目の前にあるんです」

 実は、チームからの発表はもう少し先の予定だったが「僕からお願いして発表を早めてもらいました。他にもまだサンウルブズへの参加を迷ってる選手もいるし。僕の決断が彼らの勇気になれば」と布巻。過酷な経験に挑む決意を固めた男は輝いていた。

 

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