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【ラグビー】

関東学院大、3季ぶり1部復帰 3点差守り切る

2019年12月9日 紙面から

10分近く続いたロスタイムの拓大の猛攻をしのぎきり、1部昇格を決め喜ぶ関東学院大フィフティーン=熊谷ラグビー場で

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◇関東大学ラグビー・リーグ戦入替戦 関東学院大31−28拓大

 関東大学ラグビーリーグ戦グループの入替戦は8日、熊谷ラグビー場で行われ、2部2位の関東学院大が1部7位の拓大を31−28で破り、3季ぶりの1部復帰を決めた。1部8位の中大は2部1位の立正大を52−24で破り1部残留を決めた。

 元王者が執念のディフェンスで1部復帰を決めた。関東学院大は前半、ナンバー8鈴木伊織主将(4年・関東学院六浦)、フッカー岡輝剛(3年・佐賀工)のトライなどで17−14とリード。後半に入り、拓大にいったん逆転されるが、FB小出惇矢(4年・関東学院六浦)とWTB福士萌起(3年・佐賀工)の連続トライで再逆転。最後は、PKをはさんで約10分も続いた拓大の猛攻をタックルまたタックルで耐え、最後は自陣ゴール前でノックオンを誘い、3点差を守り切った。

 入替戦に向けては元パナソニックの榎本淳平、元東芝の立川剛士の両コーチやトップリーグのOBもかけつけて指導。スタンドでは大学の野球部員全員、付属の六浦中・高の男女ラグビー部員全員、教職員など「たぶん1000人近い」(板井良太監督)応援団がかけつける中、みごと1部復帰を決めた。

 先のW杯ではOBのFW稲垣啓太(パナソニック)が大活躍。鈴木主将は「W杯の日本代表の戦いを見て、体を張り続ければ、その先で笑えることを学べた。今日はそれができました」と喜びを爆発させた。 (大友信彦)

 

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