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【ラグビー】

釜石が執念の同点トライ! W杯後初のW杯会場公式戦

2019年11月17日 紙面から

試合後、観戦したファンを見送るピアス・ヘッドコーチら釜石の選手たち=釜石鵜住居復興スタジアムで(大友信彦撮影)

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◇トップチャレンジリーグ 釜石シーウェイブス24−24コカ・コーラ

 ラグビーのトップチャレンジリーグ、釜石シーウェイブス−コカ・コーラが16日、W杯日本大会の会場のひとつだった岩手・釜石鵜住居復興スタジアムで行われ、24−24で引き分けた。釜石は19−24の後半ロスタイム、ナンバー8中野が同点トライを奪った。

 W杯後、W杯会場で行われた初めてのラグビー公式戦。釜石は前日練習のあと、全員でスタジアムに隣接する震災伝承施設「命をつなぐ未来館」を訪れ、震災当時のことを学んで試合に臨んだ。「ここで試合をする意味、大切さを意識して臨んだ」と新加入のロック山田。その思いが昨年までトップリーグにいた強敵にリードされてもあきらめず、ラストプレーで追いつく粘りにつながった。

 W杯用に設置された仮設スタンドは撤去され、この日の公式入場者は2028人。司令塔のSO中村は「これからは、シーウェイブスがホームチームとして、このスタジアムを盛り上げていきたい」と意気込んだ。 (大友信彦)

 

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