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【ラグビー】

ウェールズ「黒い壁」 またも越えられず31連敗…

2019年11月2日 紙面から

試合を終え一礼するウェールズ代表

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◇ラグビーW杯<3位決定戦> ニュージーランド40−17

 ラグビーのW杯日本大会は1日、東京・味の素スタジアムで3位決定戦が行われ、ニュージーランド代表(愛称オールブラックス)が40−17(前半28−10)でウェールズに勝ち、2003年大会以来の3位となった。ウェールズは1953年以来66年ぶりとなるオールブラックス戦勝利はならず、過去最高の1987年第1回大会以来の3位を逃した。上皇ご夫妻も観戦された。2日の決勝(横浜・日産スタジアム)は、イングランドと南アフリカが対戦する。両チームは1日に最終調整した。

      ◇

 黒い壁にまたも阻まれた。ウェールズは1953年からオールブラックスに31連敗。準決勝から先発9人を変更する若手の布陣で臨んだ一戦は、完敗だった。

 今大会後に退任するニュージーランド出身のガットランド監督は「今夜のオールブラックスは素晴らしかった。ただ、選手たちは最後まで諦めなかった。控えの選手が入った後半はいいプレーをしてくれたので、満足している」と話した。

 前半早々に2トライを奪われる苦しい展開にも、果敢に攻めた。カーディフ大医学部で学ぶFBエーモスの今大会初トライと、今大会トライランキングトップのWTBアダムズの通算7トライ目で、食い下がった。キックを控えた展開ラグビーで黒衣軍団と対抗。トライを奪われても、最後までレッドドラゴンの愛称に負けない意地を見せ続けた。 (末松茂永)

 

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