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【ラグビー】

「心は痛い」…それでも「イングランドを祝福する」「恥ずかしくはない」傷心のNZが勝者を称賛

2019年10月26日 22時56分

「ノーサイド」で健闘を称え合うイングランドとNZ

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◇26日 ラグビーW杯準決勝 イングランド19−7NZ(横浜・日産スタジアム)

 「事実上の決勝」と言われた一戦でイングランドに完敗を喫したNZは、実にW杯20試合ぶりの敗戦。史上初の3連覇と最多4度目の優勝を逃した。

 試合前の「ハカ」は2試合連続で「カパオパンゴ」。特別な試合でしか披露されない戦闘の舞はイングランドの予期せぬ「V字」の対抗策を受け、その後も3連覇に挑んだ黒衣の軍団にとっては、歯車のかみあわない80分になった。

 ハンセン監督は試合後、「イングランドを祝福する。最後まで素晴らしかった」と素直に相手をたたえ、「心は痛い。でも恥ずかしくはないよ」と胸を張った。3位決定戦に回ることは、ラグビー王国にとっては屈辱に近い。それでも、SHのA・スミスは「まだもう1試合ある。来週の3位決定戦で、日本のファンに、最高のオールブラックスを見せるよ」とキッパリ。連覇は消えても、伝統と誇りを最後まで見せる決意だ。

 

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