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【ラグビー】

3試合連続フル出場の姫野、傷だらけの顔で疲労困憊を否定「少しでも前に出ることが自分の仕事」

2019年10月11日 21時36分

記者会見に臨んだ姫野

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 4戦連続で先発出場するナンバー8姫野(トヨタ自動車)が、8強入りへ信念をのぞかせた。台風19号による試合中止での引き分け扱い、敗戦ながら勝ち点のボーナスポイント(BP)を積み上げての1次リーグ突破など念頭にない。求めるのは、スコットランド撃破のみだ。

 「負けて(決勝トーナメントに)行くという選択肢は考えていない。今後、ベスト8以上を狙っていくには必ず勝たないといけない。本当に大切な試合になる」

 ここまでの3試合はフル出場。8日の練習時にはジョセフHCから直々に疲労度を問われた。それでも「その場で『問題ない』と答えた」と一蹴。傷だらけの顔で「練習がハードだったので、試合でもよりハードなプレーができる」と十分なトレーニングを積んできたことを強調した。

 帝京大3年だった2015年大会のスコットランド戦は、大学の寮でテレビ観戦。「自分にとっては大きな試合だった」。中3日の厳しい日程で強敵に立ち向かった当時の日本代表の姿に感銘を受け、代表入りを明確に志すきっかけとなった。

 W杯に出場する夢はかなえた。それでも「自分たちが掲げたベスト8の目標に行けたわけではない」と、まだ満足感はない。すでに戦うイメージはできている。「チームのアタックを強力にするため、少しでも前に出ることが自分の仕事」。信じるプレーを貫き、8強の壁を打ち破る。

 

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