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【ラグビー】

ジョセフHC売られたケンカは買う。「日本代表は試合をして、堂々とベスト8に勝ち名乗りを上げる」

2019年10月11日 20時38分

スコットランド戦のメンバーを発表するジョセフ・ヘッドコーチ

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 日本代表・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)が怒り心頭だ。メンバー発表記者会見の冒頭で「日本チームの成功を批判するようなコメントがある」とA組のスコットランド、アイルランドの首脳陣の発言にかみつき、怒気を帯びた表情で言い放った。

 「1次リーグで3勝して、今、いい立場にいるのはまぐれでもなく、努力の結果だ。今年だけでも240日間の合宿を張り、強化してきた。ほとんどの選手は企業チームとプロ契約しているが、代表招集期は1日約1万円の日当しかもらえず、アマチュアと言える」。 チーム関係者によると、試合日程が開催国に有利に働いていることを強調し、台風で試合が中止になることを日本が望んでいるかのような海外の報道にも怒り心頭。「試合をして、堂々とベスト8に勝ち名乗りを上げる」と言わんばかりだった。

 的外れな中傷を、結果で封じ込める姿勢に変わりはない。「今大会はスタッフを含むチーム全員で臨み、エリートチームの一つとして認められるプレーをしてきた。(スコットランド戦翌日の)月曜日の朝、起きたときにベスト8にふさわしいかどうかが明らかになる」。売られたケンカはいつでも買う。ジョセフHCの表情から最後まで怒りが消えることはなかった。(末松茂永)

 

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