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【ラグビー】

堀江翔太“ビクトリーロード”みんなで歌おう SNSでの拡散ムード後押し「どんどん発信して」

2019年10月10日 21時24分

記者会見を前に爆笑する堀江

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 1次リーグA組で3連勝し、史上初のベスト8進出に王手をかけた日本代表は9日、最終のスコットランド戦(13日・日産スタジアム)に向け、東京都内で調整した。3大会連続で出場する不動のフッカー堀江翔太(33)=パナソニック=は、チームソングをスタジアムで歌おうとファンの間で広がる動きについて「どんどん発信して」と歓迎する。

 チームソングは合宿最終日のグラウンドや試合に勝ったときのロッカールームで歌ってきた。「チームが一つになるには、あの歌があってよかったと思う。過去のメンバーの思いが乗っているし、全員の思いが詰まっている」。スタッフも含め全員で歌うたびに、堀江は歌詞に込められた思いを、胸の奥深いところで受け止めるようになった。

 チームソングは「カントリーロード」の替え歌だ。W杯メンバー最終選考で涙をのんだプロップ山本が作詞し、「ビクトリーロード」と名付けた。当初は「何やそれと思った」と堀江。今ではSNSを中心に、スタジアムで歌おうという拡散ムードを後押しする。「どんどん発信していただいて、CD化し、(山本)幸輝が歌手デビューできたらいい」

 大会中はベテランらしい気遣いをみせる。アイルランド戦前は先発落ちした年下のリーチ主将と外食し、今週は1次リーグ3試合にまだ出場のない選手を食事に誘った。この日の会見も終始、リラックスした表情だ。

 4年前は大金星を挙げた南アフリカ戦後、中3日でスコットランド戦を迎え、10―45と完敗。「体がきつくて、その一点」。今回は中7日。それでも「スコットランドも強くなっている」と油断はない。声高らかに、笑いながら仲間とビクトリーロードを歌うために。(末松茂永)

 

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