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【ラグビー】

地元愛知でトライ決めた姫野は高校時代から異次元の選手だった。恩師も活躍喜ぶ

2019年10月5日 22時18分

サモア戦で活躍した姫野

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◇5日 ラグビーW杯1次リーグA組 日本38ー19サモア(豊田スタジアム)

 サモア戦でトライを決めた姫野和樹(25)=トヨタ自動車=はやはり高校時代からすごかった! 「あんな選手は見たことがないですよ」。姫野の出身校、中部大春日丘ラグビー部の阿部潤部長(69)は感嘆の声を上げた。阿部さんは40年以上高校ラグビーに携わり、愛知県立旭野高では元神戸製鋼、元日本代表FWの清水秀司さん、元NECのFW長谷川敬祐さんらを指導した経験がある。

 「姫野選手が高2のときに着任したのですが、まず体がでかかった。それでいて、キック、ロングパス、ステップと何でもできた。『こんな高校生がいるのか?』と思いましたね」。強豪の東海大仰星(大阪)や大阪桐蔭との練習試合で、チームは負けても「個人の力でトライを取ってくるんです」。当時から異次元の選手だった。

 姫野はトヨタ自動車入社後に母校を訪問。後輩たちを前に「勉強をやらなかった俺が言うのも何だけど、しっかり勉強をしてほしい」と声をかけたという。

 日本―サモアが行われた5日、中部大春日丘は奈良・御所実への遠征中で生観戦はできなかったが、阿部さんは「予想を超えた活躍。うれしい限りです」と声をはずませた。(関陽一郎)

 

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