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【ラグビー】

リーチ、ロシア戦「1点差でもいい」アイルランド・スコットランドより「1次L一番キツい」W杯開幕戦に最警戒

2019年9月16日 18時7分

記者の質問に答える日本代表のリーチ(平野皓士朗撮影)

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 ロシア戦に集中だ! W杯開幕を4日後に控えた16日、ラグビー日本代表が公式会見を都内のホテルで開いた。悲願の8強入りを目標に掲げる日本だが、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ(HC)とリーチマイケル主将は「初戦のロシアに勝つことに集中する」と、一戦必勝を誓った。

 「とにかく勝つこと。1点差でもいいと思ってます」

 リーチ主将が表情を引き締めた。W杯開幕まで4日。会見にはW杯専用のバックボードが置かれ、空気はいよいよW杯モードが。目標の8強入りには、難敵のアイルランドかスコットランド、少なくともどちらかを倒さなければ――だがそんな皮算用を拒むように、リーチは言い切った。

 「これは選手みんなに言っているけど、ロシア戦は1次リーグ4試合で一番キツイ試合になる」

 昨年11月の対戦では前半10―22と苦しみ後半、リーチのトライで32―27と逆転勝ちしたが、日本は80分間、リズムに乗れないままだった。ロシアは8月、W杯に向けた調整試合でイタリアに85失点で大敗したが、リーチは警戒を解いていない。

 「ロシアのことは非常にリスペクトしています。(調整試合の)スコアでは判断できない。フィジカルに自信を持っているし、実際に強い。BKも強いし、最初からフィジカルの強さを出してくる。こっちもそこで負けないことです」

 ジョセフHCも「目標のトップ8に入るには、まずロシアに良い試合をして勝つこと。今はロシアしか見ていない」と口をそろえた。一戦必勝。先を見ることなく、ジャパンは世界の戦いに挑む。(大友信彦)

 

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