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【ラグビー】

「言葉よりもプレー」 日本代表・リーチ主将が見据える8強への道

2019年9月8日 紙面から

記者会見で笑顔を見せるリーチ主将=東京都港区の明治記念館で(小嶋明彦撮影)

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 ラグビー日本代表は7日、東京都内で決起イベントに臨んだ。秩父宮ラグビー場で開かれたファン向けの決起会には、前夜の南アフリカとの壮行試合で負傷した2人を除く29選手と、ジョセフHCが参加。5124人が集まったスタンドから、赤地に白文字でスローガン「ONE TEAM」のコリオグラフィ(人文字)でエールを受けた。その後、選手は明治記念館で記者会見し、W杯への決意を語った。

 「1億2000万人に影響を与えられるチャンスです」

 W杯に向けた日本代表の壮行会後の会見で、リーチ・マイケルは真正面を見据えて言った。

 「自国開催のW杯。プレッシャーはあるけれど、そのプレッシャーをエネルギーに変えて、言葉よりもプレーから、日本のみなさんに感動を与えたい」

 前回大会で3勝をあげながら8強入りを逃した日本にとって、ホスト国として迎えるW杯での8強進出は絶対条件。その先も目指したくなりそうだが、リーチはクギを刺すように言った。

 「目標は、シンプルにベスト8。その目標に向けて良い準備をしてきたし、あとは一試合一試合を大事にして頑張っていきたい」

 前日は南アフリカに7−41と大敗したが、ジョセフHCもリーチ主将も自信を失ってはいない。

 「南アは過去2年、非常に素晴らしい成績をあげているチーム。その相手に、少しでもミスが出たらトライされると学んだ」とジョセフHC。そしてリーチは冒頭の言葉を発したのだ。

 全国12箇所のW杯会場のみならず、全国民の胸に響く試合を−−。日本代表は7日でいったん解散し、12日に再集合する予定だ。 (大友信彦)

 

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