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【ラグビー】

清宮副会長、ジョセフHC「続投でいい」と私見

2019年7月2日 紙面から

抱負を語る清宮新副会長=東京都港区の日本ラグビー協会で(大友信彦撮影)

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 日本ラグビー協会の副会長に就任した清宮克幸さん(51)=前ヤマハ発動機監督=が1日、東京都港区の日本ラグビー協会で取材に応じた。W杯日本大会(9月20日開幕)後の日本代表ヘッドコーチ(HC)人事について、「W杯の結果を見て、次を決めるのでは遅い。僕は、続投でいいと思っている」と私見を述べ、ジェイミー・ジョセフ現HC続投の考えがあることを明らかにした。

 清宮副会長は、数少ない国際レベルの指導者を世界の各チームが取り合っているという状況を踏まえ、「W杯が終わってから探すのだと、強化に2年間の空白ができてしまう」と指摘。前回のW杯(2015年)終了後、日本協会が「自薦他薦あわせて90人以上」(当時の坂本専務理事)という状態から新HC探しを始めた結果、ジョセフHC体制による実質的な始動が17年春まで遅れた。

 また、清宮副会長は「タイガー・ウッズの復活の映像を見て、スポーツには人の心を打つ力があると改めて感じた。W杯で優勝しても失敗しても、その結果から次につながるストーリーを考えて、日本ラグビーの発展につなげたい」と、抱負を語った。 (大友信彦)

◆息子の応援行けん 多忙をボヤく

 息子の応援にも行けない!? 清宮さんは副会長就任の打診があった6月初めからの約1カ月について「嵐のような毎日だった。高校野球もプロ野球も応援しなきゃいけないのに、全然行けない」と苦笑した。プロ野球日本ハムで活躍している長男・幸太郎に続き、今春には次男・福太郎が早実野球部に入部。まもなく始まる夏の甲子園の地方大会も気掛かり?

 

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