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【競馬・ボート・競輪】

失地回復へ…川田&ブラストワンピースが凱旋門11着以来の出走 26日アメリカJCC

2020年1月22日 19時19分

川田騎手を背にマサノアッレーグラと併せて追われるブラストワンピース(左)

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 昨年の凱旋門賞以来となるブラストワンピースは「第61回アメリカJCC」(G2・26日・中山・芝2200メートル)の出走へ向け、美浦Wで併せ馬をして同入。動きは良化してきており、久々でも陣営は期待を持って送り出す。

 川田&ブラストワンピースは、真っ白な馬体のマサノアッレーグラ(5歳1勝クラス)を2馬身半前に見ながら発進。さすがと思わせる力強いフットワークだが、鞍上の手綱はピクリとも動かない。態勢をキープしたまま、鼻面を並べてゴールを駆け抜けた。

 5F68秒0|38秒1|12秒6の時計。大竹師は「体が重かったので、先週は長めから時計を出したが、今週はエネルギーを蓄えるイメージ。3、4角で前を行く馬に離され加減だったのも解消できた。ゴール板まで手綱を抱えたまま走れていたね」と満足そうにうなずいた。

 勇躍挑んだ凱旋門賞は11着。59・5キロの斤量を背負い、経験したこともない極悪馬場に力をそがれた。「ほとんど競馬に参加できなかった。いろいろ原因があった中での敗戦。能力が足りなかったとは思っていない。今回できっちり結果を出せれば」。名誉挽回の一戦に師の声は力強い。帰国後は順調に調教を消化。「十分に休養を取って馬は元気いっぱい。それが今回の特徴でしょう」と、改めて仕上がりの良さに太鼓判を押す。

 一昨年のグランプリホース。舞台設定に文句があろうはずはない。失地回復へ、2020年の初戦が間もなくスタートする。

 

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