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【競馬・ボート・競輪】

[競馬]東海S 今年もインティ ここ勝ってフェブラリーS連覇だ

2020年1月21日 紙面から

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 1着馬にフェブラリーS(GI・2月23日・東京・ダート1600メートル)の優先出走権が与えられる「第37回東海S」(GII・26日・京都・ダート1800メートル)の主役は昨年の覇者インティが務める。昨年2月のフェブラリーS優勝後、勝ち星がないことは気になるが、寒い時季に調子を上げてくるタイプ。この馬の形で競馬ができれば2年連続の東海S→フェブラリーS連覇が期待できそうだ。

 連覇を狙うインティは、登録していた29日の川崎記念(JpnI・川崎・ダート2100メートル)を回避し、昨年同様にここからフェブラリーSを目指す。

 ぎりぎりまで路線を悩んでいた野中師は「どちらでも使えるように調整していた。このレースからフェブラリーSを狙うのがいいと判断した」と語った。

 17日の1週前追い切りは栗東CWで単走。直線は強めに追われ、6F83秒7−39秒2−11秒8をマーク。年末年始は坂路で調教を積んでいたが、今回は長めからしっかり負荷をかけることを重視した。

 「追えばいい時計が出る馬。これだけ動けば十分でしょう。この馬らしい動きをしているし、引き続きいい状態で出走できそうだ」と野中師は満足そうな笑顔を見せた。

 ちょうど1年前、東海Sで重賞初勝利を飾り、続くフェブラリーSで破竹の7連勝を決め、GIウイナーに上り詰めた。だが、その後は勝ち星から遠ざかり、昨年11月のみやこSでは1番人気で15着に大敗。今回もスムーズに先行できるかが鍵になりそうだ。

 「競られる形になるとムキになって走ってしまうが、すんなり先行できれば力を出せる。うまくレースを運ぶことができれば」と野中師。まずは今年も東海S連覇を決め、フェブラリーS連覇もしっかりと視界に入れる。 (栗東取材班)

 

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