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【競馬・ボート・競輪】

[ボート]寺田、豪快まくりショー 地元周年初制覇で6度目GI 徳山クラウン争奪戦

2020年1月20日 紙面から

地元の徳山周年初制覇!表彰式でガッツポーズする寺田祥=徳山で

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 山口県・徳山ボートの開設66周年記念GI「徳山クラウン争奪戦」は19日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、2号艇の寺田祥(41)=山口=が本番はカド4コースからコンマ10のSでまくりを決め、2017年11月・児島65周年以来、GI通算6回目の優勝。徳山周年タイトルは初制覇で、賞金1000万円を獲得した。2着は2コースから差して粘った池田浩二、人気を集めた1号艇の原田幸哉は3着に敗れた。

◆覚悟の4カド一発

 ホームで勝負強さを発揮した。デビューの地である徳山で、寺田がついに地元周年Vを果たした。

 展示の進入は1236・45だったが、本番では5号艇の池田が2コースに入り、大きく変わって156・234。レース直前で「(優勝するなら)カドから一発を決める」と腹をくくっていただけに、願ってもいない4カドが手に入り、コンマ10のSを決めると豪快まくり。2コース差しで内から伸びてきた池田を封じて2M以降は独走態勢。勝利に徹した気持ちの切り替えが最高の結果を呼び込み、歓喜のゴールを駆け抜けた。

 地元勢としては62周年の谷村一哉以来、4大会ぶりに王冠をかぶると「本当にうれしい」とはにかんだ。今年のGIウイナー一番乗り。2017年以来のグランプリ出場へ、寺田が幸先いいスタートを切った。

 

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