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【競馬・ボート・競輪】

名牝リスグラシューの初年度交配相手は「カナロアか、レイデオロか、モーリスか…」 ”思い出”の京都競馬場で引退式

2020年1月19日 18時15分

引退式を行ったリスグラシュー

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 初めてのG1勝利となった2018年のエリザベス女王杯を勝った京都競馬場で、リスグラシューが現役最後の姿を披露した。最終レース後にもかかわらず、昨年の年度代表馬を目に焼き付けようとファン7000人が引退式に集まった。エリザベス女王杯勝利時のゼッケン12を付けた名牝は多くのファンから「ありがとう」と声援を送られた。

 「寂しいです。これ以上の馬に巡り合えることはないかも。5歳になって本当に進化してくれた。感謝しかありません」。矢作師は時折、涙を見せながら敬意を表した。

 気になる初年度の交配相手について生産者の吉田勝己ノーザンファーム代表は「ロードカナロアか、それともキャロットファームの馬なのでレイデオロがいいのか。モーリスか。まだ決まっていません。これからじっくりと考えたい」と話すにとどまった。

 リスグラシューにとって思い出の地となった京都競馬場は今年の秋から全面改修へと入る。「生まれてくる子を管理させてもらう予定なので、その子どもで新しく生まれ変わった京都競馬場に戻ってきたい」と矢作師。歴史的名牝は母として、自身が果たせなかった夢を2世へと託す。

 

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