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【競馬・ボート・競輪】

[競馬]京成杯 ゼノヴァース反応上々 ディープ産駒8週連続Vへ

2020年1月17日 紙面から

五十嵐を背に、ウッドチップコースでファストアプローチと併せて追われるゼノヴァース(左)=美浦で

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 デビュー3戦目の未勝利戦勝ちしたゼノヴァースは美浦Wでファストアプローチ(5歳オープン)を0秒6追走する形でスタート。緩やかな流れで進んだ中、折り合いを欠くこともなくペースを上げたのは直線。内に入って瞬時にギアを上げると、残り1F付近からパートナーに急接近する。鞍上は激しいアクションを起こすことなく、馬なりのまま同入でフィニッシュ。前日の降雨で少し時計のかかる馬場状態のためラスト1F13秒0と時計はかかったが、反応は上々だった。

 指揮官も満面の笑みだ。動きを見届けた藤沢和師は「順調だよ。東京2回(新馬、未勝利)の結果は仕方ない。新馬はペースが遅く2戦目は騎乗停止になるほどの不利に巻き込まれたからな」と力負けではないと強調。ようやく初勝利を挙げた中山での前走には「勝ち時計も良かったし、いい勝ち方だった」と危なげない内容を高く評価している。

 この京成杯は昨年、ランフォザローゼスで2着に惜敗しており「今回はローテーションもきつくないし、キャリアも積んでいるからな」とトレーナーも巻き返しに意欲満々だ。先週のシンザン記念は、ディープインパクト産駒の僚馬サンクテュエールが勝って、同一産駒による7週連続JRA重賞勝利の記録に並んだ。来春に向け、その名をアピールすると同時に、偉大なる父へ8週連続Vの大記録をささげることができるか注目される。 (米内宏一郎)

 

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