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【競馬・ボート・競輪】

ロールオブサンダー、初の中山で逆襲だ G3京成杯へ向けて精神面も充実

2020年1月14日 14時20分

洗い場で手入れを受けるロールオブサンダー

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 「第60回京成杯」(G3・19日・中山・芝2000メートル)に挑むロールオブサンダーは、新馬―紫菊賞を連勝。前走の京都2歳Sは上位2頭の強さが際立つ形にはなったが、3着に逃げ粘ってしぶとさを見せた。初参戦となる中山で逆襲に転じる構えだ。

 京都2歳S3着からのアタックとなるロールオブサンダーは14日朝、栗東の角馬場で十分に体を温めた後、CWで調整。順調にメニューをこなして、仕上げを進めた。「1週前の動きは良かったですし、前回と馬体重は変わりませんが、どんどんよくなっていますね」。3着に終わった前走だが、プラス20キロという馬体重が示す通り、成長を感じたと橋口師は話す。

 精神面で充実してきたことが、ボリュームアップにつながったよう。確かに連勝(新馬→紫菊賞)はストップした。だが、進化の過程にあることは間違いない。父は新種牡馬で、すでに産駒の勝ち鞍が32勝に達しているエピファネイア。母はダートで活躍しているスマハマ(オープン)の異父姉。タフさと粘り強さを併せ持った血筋と言っていい。

 「前回は上位の2頭(1着マイラプソディ、2着ミヤマザクラ)が強かったと思います。新馬を好位からの競馬で勝っているように、気性的に問題のある馬ではないので、行く馬がいるようなら逃げなくても大丈夫。中山の2000メートルはぴったりの条件でしょう。ここで賞金を加算しておきたいですね」。過去3戦、2000メートルにこだわって経験を積んできたことも背中を押す材料。師には、コース攻略の道筋が見えているようだ。

 

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