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【競馬・ボート・競輪】

「コパの願いはかなった」藤田菜七子JRA重賞初Vに小林祥晃オーナー目を細める。村山師も「完璧」と満点評価

2019年12月8日 18時46分

村山師(左)小林オーナー(左から2番目)らと記念撮影

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 「第12回カペラS」(G3・ダート1200メートル)は8日、中山競馬場で行われ、2番人気のコパノキッキングが4番手追走から直線抜け出し、昨年に続く連覇で重賞4勝目。騎乗した藤田菜七子騎手(22)=美浦・根本=はデビュー4年目、23度目の挑戦でJRA重賞レース初制覇を果たした。

 「うまく乗ったよね」。優勝インタビューを受ける菜七子の姿を自らスマホで撮影していた小林祥晃オーナーは、この1年間の成長に目を細めた。「菜七子に重賞を勝たせたい」とフェブラリーSからコパノキッキングの手綱を預け、10月の東京盃(大井)、今回のカペラSと2つの実を結んだ。

 「最悪(重賞)1つかなと思っていたけど、2つ勝ってくれたし。きょうは上手に乗ってくれた。中央でも(重賞を)勝ってくれたし、コパの願いはかなった」と満足そうに振り返る。

 来年のコンビ継続については「今年1年は厩舎関係者に自分のわがままを聞いてもらったので来年は調教師がレースも騎手も決めます」と村山師に委ねた。

 その同師は「完璧に乗ってくれたと思います」と騎乗に満点をつけ「この1年で馬も騎手も力をつけていますね。馬のことを知っているから慌てず乗って、追い出しのタイミングもバッチリでした」と納得。オーナーから託された来年については「白紙です」と熟考する構え。その動向が注目されるが、来年も目が離せない人馬なのは確かだ。

 

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