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【競馬・ボート・競輪】

[競馬]香港国際競走 ペルシアン、グングン加速 硬い馬場味方

2019年12月6日 紙面から

芝コースで最終追い切りを行ったペルシアンナイト

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 【香港=米内宏一郎】香港国際競走(8日・シャティン)の「香港マイル」(GI・芝1600メートル)に出走するペルシアンナイトと「香港ヴァーズ」(GI・芝2400メートル)に出走するグローリーヴェイズが5日、それぞれシャティン競馬場芝コースで追われた。2頭とも動きは良く、仕上がりの良さを感じさせた。また、この日枠順抽選があり、各レースの出走馬と枠順が決まった。

 昨年5着のペルシアンナイトが、シャティンの芝コースで躍動した。6F89秒8−2F23秒5の数字が示す通り、しまいだけさっと流す内容だったが、マーフィーのゴーサインに即反応。単走でシャープな動きを披露した。

 スタンドから見守った池江師は「4角を回ってから、直線にかけての加速がなかなか良かった。いい時の状態になってきましたね」と期待通りの走りに満足げ。連続騎乗となるマーフィーについては「前回は手探り状態。1回乗って分かってくれたと思う。今回の方がいいんじゃないか」とプラスアルファを見込んでいた。

 トレーナーにとって、香港でのGI奪取は悲願。「2001年から毎年のように来ているけど、まだ勝っていない。助手時代のステイゴールド(01年香港ヴァーズ)以来かな。しかも、引退レースで勝ちましたから。ここに来るたびに思い出しますね」と思い入れは強い。

 悲願達成へ。枠番抽選では、ゲート番6(馬番は3)をゲット。「内過ぎず外過ぎず、ちょうどいいと思います」。ペルシアンにとって今年は馬場も味方に。「去年よりも硬いと聞いていたけど、実際に歩いたところは硬かった。緩い馬場よりも、硬い馬場の方が得意ですからね」。舞台は整った。経験豊富な5歳馬が、2度目の挑戦で勝利を狙う。

 

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