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【競馬・ボート・競輪】

ドバイ、英国と世界転戦のディアドラは香港でも順調!!「牡馬みたい」鞍上マーフィーも納得【香港ヴァーズ】

2019年12月4日 19時51分

ハツラツとした動きを見せたディアドラ

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 香港国際競走(8日・シャティン)に出走予定の各馬の追い切りがシャティン競馬場であった。「香港ヴァーズ」(G1・芝2400メートル)に出走予定のディアドラは芝コースで追われ、やや行きたがる面は見せたが、仕上がりは上々だ。国際競走4レースの枠順は5日に決まる。

 世界を転戦するタフネス牝馬は、この日も力強い走りを披露した。今年海外で7戦目となるディアドラは、シャティン競馬場の芝コースでマーフィーが騎乗して追われた。直線は内側には入れないようにカラーコーンが置かれていたが、その外のラチ沿いを力強く駆け抜けた。タイムは6F84秒9、ラスト2Fは22秒5だった。

 パートナーに寄せる信頼は絶大だ。この日は少し行きたがり、鞍上との呼吸が乱れるシーンもあった。だが、マーフィーは「残り600メートルからスピードを乗せていって、前にいた馬が遅くて行きたがり抑えた。もう少しスピードが欲しかったけど大丈夫でしょう。乗りやすくてパワーがあって牡馬みたいな馬。よくカイバを食べて、水を飲んで、いい状態で出られたらチャンスはある」と、金星ゲットに自信を見せた。

 馬場の内側で調教を見守った込山助手も満足のいく仕上がりだ。今年は中山記念から始動(6着)したが、次走のドバイターフ(4着)から世界各国を転戦。前走、英国で行われたチャンピオンS(3着)終了後も同国に滞在して調整されてからの香港入り。この香港は昨年の香港C(2着)に続いて2度目とあって「香港は1回来ているから。来ているのと来ていないのでは大きく違う。ディアドラはいろんなところに行っても極端に変わらない馬。牝馬でこれだけ問題なくこれるのはすごいこと」と、同助手はパートナーを大絶賛。世界各国を渡り歩き、心身共にパワーアップ。その成果を見せるためにも、ここは負けられない。

 

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