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【競馬・ボート・競輪】

[競馬]ジャパンC 初の外国馬参戦なし 上昇レイデオロが東京で復権

2019年11月19日 紙面から

得意の府中でGI・3勝目を狙うレイデオロ

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 史上初の外国馬参戦なしとなった「第39回ジャパンC」(GI・24日・東京・芝2400メートル)で2017年の2着馬レイデオロが主役の座を狙う。今年は3戦して未勝利だが、ここへきて調子を上げてきた。昨年も春は勝てなかったが、下半期は天皇賞・秋を勝つなど活躍。期待できる季節になった。ダービーを制した東京芝2400メートルで三つ目のGIタイトルを取りにいく。

◆雰囲気変わる

 このままでは終われない。レイデオロが復権を狙っている。今年はここまでドバイシーマクラシック6着、宝塚記念5着、オールカマー4着と未勝利。GI2勝馬にしては物足りない内容が続いているが、「ここにきて良くなってきたよ」と藤沢和師が話すように、秋の大一番へ向けて馬の雰囲気が変わってきた。

 寒くなるにつれて調子を上げていくタイプ。2018年シーズンも前半は京都記念3着、ドバイシーマクラシック4着と未勝利に終わったが、秋から冬にかけて、オールカマー、天皇賞・秋と連勝、有馬記念2着と活躍した。3歳時もそうだ。春にダービーを勝っているものの、秋には世界の強豪が集まったジャパンCで2着に食い込んでいる。「レイデオロにとっていい時季なんだろう」と師はうなずく。

◆GI・3勝目へ

 馬の変化を実感しているのは師だけではない。デビュー前から調教にまたがり続けてきた五十嵐も手応えをつかんでいる。1週前に騎乗して、「走りの感じは良かったです。グイグイと進んでくれました。雰囲気は春よりもいいですね」と変わり身を強調した。

 創設39年目にして初めて外国馬が不参加となった今回。実績最上位のGI・2勝馬が、世代の頂点に立った東京芝2400メートルの舞台で輝きを取り戻す。 (美浦取材班)

 

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