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【競馬・ボート・競輪】

[ボート]SG桐生チャレンジカップ カウントダウン特集【注目の選手(1)】

2019年11月17日 紙面から

復権へ気合が入る石野貴之

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 石野王朝の復興が刻々と迫ってきている。2016年7月〜17年6月までは石野貴之にとってまさに絶頂期。“止め系”の調整を極め、エンジンのパワーを最大限まで引き出して勝つという単純かつ最強のレーススタイルで、1年の間にSG4勝とレーサーの頂点に君臨した。

 そして、誰もが止まらない快進撃の継続を確信したが、モーターの部品が回転を止めるのが難しい黒いフライホイールに切り替わると、止め系の代表格でもある石野はスランプに陥り、王朝は幕を閉じる。逆に時代の流れをつかんだ峰竜太が天下を取った。

 しかしこのまま黙ってはいない。努力を惜しむことなくペラとエンジン調整の研究を重ね『成功の扉』が再び開き始めた。9月・住之江の高松宮記念は圧倒的な強さで優勝。10月・ダービーでは準優勝と復活を猛アピールだ。

 獲得賞金ランキングは7位(15日現在)につける。グランプリ制覇への最短距離となる6位内は目の前だ。王朝復興へはSGタイトル奪取が絶対の条件。チャレンジC制覇でのろしを上げ、石野が一番輝く戦場でもある住之江GPへ、いざ乗り込んでいく。

 

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