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【競馬・ボート・競輪】

[競馬]マイルCS インディチャンプ、同一年マイルGI完全制覇だ!

2019年11月12日 紙面から

 下半期のマイル王決定戦「第36回マイルチャンピオンシップ」(GI・17日・京都・芝1600メートル)に今年の安田記念を制したインディチャンプが登場する。毎日王冠は3着だったが完調手前。ひと叩きされて状態は上向いた。今回は天皇賞・秋2着のダノンプレミアム、毎日王冠を快勝したダノンキングリーのダノン2騎に加え、安田記念の覇者インディチャンプ、叩き3走目となるモズアスコットがいる。激戦必至のメンバーだが、史上7頭目の同一年マイルGI勝利、そして秋も王座を狙う。

◆7頭目快挙へ

 狙うのは統一王座。安田記念の覇者インディチャンプが、マイルCS制圧に挑む。安田記念とマイルCSを制覇した馬は過去10頭いる。同一年マイルGI完全制覇となると過去6頭。2015年のモーリス以来、4年ぶり7頭目の快挙がかかっている。

 前哨戦と位置付けた前走の毎日王冠は、2番手から運んで若干甘くなり3着に敗れたが、完調手前でのこと。帰厩した当初の馬体重が、500キロ近くあったように、太めからの脱却を懸命に図っていた段階。そんな状況だっただけに、秋初戦として受け入れ可能な内容だった、と言っていい。

 「前回に関しては、太かったこともありますが、距離も長かったのかもしれませんね。今回は太くないですし、しっかりと動けていますからね」。栗東坂路で併せたサンライズノヴァ(5歳オープン)に3馬身先着して仕上げを進めた1週前追い切り。しっかりと4F50秒3を刻んだ動きが示す通り、臨戦態勢は整ってきた、と音無師は話す。

◆上積みを強調

 距離はベスト、58キロを背負っていた前走と違い今回は57キロ、そして休み明け2走目。取り巻く環境は、確かに好転している。「中団からレースをすることも出来ますからね。1回使った効果もあるでしょう」と指揮官は、上積みを強調して前を向く。アエロリット、アーモンドアイを抑えた安田記念の再演へ。今度は淀で王座に就く。 (栗東取材班)

 

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