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【競馬・ボート・競輪】

[競馬]セントライト記念 鞍上戻って秋の実りへ リオン好加速

2019年9月13日 紙面から

 菊花賞トライアル「第73回セントライト記念」(GII・16日・中山・芝2200メートル)の出走馬が12日、東西トレセンで追われた。青葉賞を制したリオンリオンは栗東CWで力強い走りを披露した。美浦Wで追われたニシノデイジーはレースでも騎乗する勝浦がまたがって好感触。勝利を意識できるだけの仕上がりになった。

 大舞台に向けて実りある競馬を。秋初戦を迎えるリオンリオンは、栗東CWで単走で追われた。直線で乗り役に手綱をしごかれると反応良く加速し、パワフルな走りで6F84秒2−39秒7−12秒5の時計を刻んだ。松永幹師は「上がり重点で。もともとチップは動かないですが、動きは良かったです。先週もしっかりとやっていますし、いい状態で出せると思う」と好感触をつかむ。

 青葉賞Vから挑んだダービーは、騎乗停止となった横山典から息子の横山武に乗り代わるなど、予期しないアクシデントに見舞われた。ただ、15着という結果に「ペースや枠もあった。ただ、最後までしっかりと走れていますので」と悲観する様子はない。むしろ「ひと回り大きくなって成長を感じる。大型馬でいかにもステイヤー。これからまた良くなっていきそうです」と師は期待を膨らませる。

 再び横山典とのタッグで挑む今回。鞍上は先週の京成杯AHでトロワゼトワルを日本レコードV(1分30秒3)へ導くなど、相変わらず手綱はさえ渡っている。師は「(乗り方は)騎手が決めるだろうし、どういう競馬になるかは分からないが、時計が速いのはいいと思う。リズム良く走れれば力は出せる。次につながる競馬を」と本番に向けて好走を望んだ。夏を越してまた一段と進化を遂げたパートナーとともに、今週も“ノリ・マジック”をさく裂させる。 (栗東取材班)

 

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